最近DeFiやウォレットのハッキングニュースを見るけどBitLendingは大丈夫なの?
確かに不正流出のニュースよく見るよね。
でもBitLendingは公式Twitterでも言ってるけど、影響なく大丈夫だって言ってるよ!
それなら安心だね!
BitLendingは高金利のレンディングだから心配してたんだ!
2022年下半期はDeFiやネットワークのハッキングで不正流出のニュースが流れました。
Solana系DeFiのMango Marketsが160億円の不正流出
ですが、ビットレンディング(BitLending)は公式に安全であることを発表しています。
ビットレンディング(BitLending)は多要素認証など複合的要素の認証を行っています。
そのため多重セキュリティシステムで不正送金を防止しています。
こういった点からも安心して利用することができます。
経済ニュースで毎日のようにビットコイン(BTC)価格が日経平均や為替と併せて報道されるようになりました。
新たな投資先として暗号資産(仮想通貨)を保有する人も増えています。
代表的なものはビットコイン・イーサリアムの2つでしょう。
法定通貨(日本円やドル)を銀行に預けていても「増やしている」という体感は得られない低金利です。
暗号資産(仮想通貨)で資産運用をして手堅く増やす運用方法があるのをご存知でしょうか?
どんな人に向いてるサービス?
- ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)を保有しているがそのまま取引所に置いてある
- 暗号資産(仮想通貨)を少しでも増やす方法を知りたい
- できるだけ難しい運用ではなくカンタンな方法がいい
保有中は上手に運用したい人のためにおすすめなサービス「BitLending(ビットレンディング)」を今回は紹介していきます。
それではどうぞ!
ビットレンディング(BitLending)とは?
まずはビットレンディング(BitLending)とはなにかについて解説していきます。
J-CAMが運営しているレンディングサービス
株式会社J-CAM(ジェイカム)という日本発の企業が運営する、暗号資産(仮想通貨)のレンディングプラットフォーム。それがBitLendingです。
公式HPはこちら→https://bitlending.jp/
レンディングとは?
ではレンディングサービスの「レンディング」とは何のことなのかを説明していきます。
レンディングは暗号資産(仮想通貨)を貸し出して増やすこと
一般投資家が保有している暗号資産(仮想通貨)をビットレンディング(BitLending)へ貸し出します。
貸し出すことで投資家は賃借料を利益として受け取れます。
ポイント
賃借料と聞くとお金が増えるイメージですよね。
たとえばビットコインを貸し出した場合、賃借料はビットコインで支払われます。
貸し出した利息としてビットコインを受取るということです。
レンディングは暗号資産(仮想通貨)を貸し出すことで資産を増やす形のサービスです。
利息は日本円で支払われるわけではないので注意しましょう。
レンディングはDeFiと同じ?
DeFiとの大きな違いは、企業に貸すかP2P(ユーザー同士)でやり取りするかの違いになります。
レンディングは企業に貸すので、自分が誰に対して貸し出しているのか明白です。
DeFiの場合は、トランザクションで取引内容の確認は出来ますが個人を特定する情報はありません。
あくまでも自分が持つビットコインやイーサリアムをDeFiに預け、流動性を提供しています。
ビットレンディング(BitLending)の仕組み
ユーザーがビットレンディング(BitLending)へ暗号資産(仮想通貨)を貸し出します。
ビットレンディング(BitLending)は貸し出された暗号資産(仮想通貨)を暗号資産交換業者や機関投資家へ貸し出して運用をします。
運用し、増やすことで利益を出し、自社の経費やユーザーへの賃借料として分配できるのです。
そして知っておくべきは、レンディングサービスを行っているのはビットレンディング(BitLending)だけではないことです。
コインチェック・LINE・GMOコインでも行っています。
その中でも、利率の高さはビットレンディング(BitLending)が業界最高値(2022年6月現在)なんです!
ビットコインを始め、保有している暗号資産(仮想通貨)を増やすなら利率の高いBitLendingがおすすめです。
J-CAMは暗号資産に精通した企業
ここでJ-CAMについて掘り下げてみましょう。
- 日本では唯一の暗号資産(仮想通貨)の専門誌「月刊暗号資産」の企画・発行
- 暗号資産(仮想通貨)レンディングサービス「BitLending」の運営
これらを行っている会社です。
専門誌を5年も出し続けるのは、並大抵の知識量やネットワークでは難しいでしょう。
これを踏まえても暗号資産(仮想通貨)について精通していることがうかがえます。
ビットレンディング(BitLending)の特徴
ここからはビットレンディングの特徴をわかりやすく解説していきます。
厳選したグローバル企業とのパートナーシップ
J-CAMは暗号資産(仮想通貨)に特化した会社だけあって、暗号資産系の投資銀行やブロックチェーンの企業を研究し、ノウハウを積んできています。
暗号資産(仮想通貨)の取り扱いの有無だけでなく、経営陣のリーダーシップや企業文化へも着目した中で、パートナーシップを結ぶ企業を厳選しています。
それらにより高品質なレンディングプラットフォームの構築が実現できています。
業界でも高い流動性を誇る
BitLendingはレンディング業界内でも高い流動性を実現しています。
- 貸出しは即日実施
- 途中解約手数料無料
ビットレンディング(BitLending)はユーザーの「チャンス」と「安心感」に加えて、「使いやすさ」の提供を心がけていると語っています。
ビットレンディング(BitLending)のメリット
レンディングサービスは仮想通貨取引所でも行っているサービスです。
なぜビットレンディング(BitLending)を選ぶのでしょうか?
BitLendingを使うメリットを見ていきましょう!
業界でも最高値の賃借料
他のレンディングサービスで取り扱うものは1~3%台の利息が多い中で、BitLendingの利息はビットコインをはじめ以下のようになっています。
暗号資産(仮想通貨) | 賃借料 |
---|---|
ビットコイン(BTC) | 8.0% |
イーサリアム(ETH) | 8.0% |
USDT | 8.0% |
USDC | 8.0% |
DAI | 8.0% |
これらの貸借料は再貸出し後の複利効果を考慮した後のものになります。
USDT・USDC・DAIのステーブルコインでさえ、「8%」の利率で提供されています。
ビットレンディングがおすすめされるのも納得です。
日本円で例えると10万円分の運用をすると、1年で8,000円分の利子がつく(=元手が増える)という事になります。
現代の銀行では考えられない利率ですね。
運用の開始が速い
暗号資産(仮想通貨)の送金をしてBitLendingが受領を確認後、契約となります。
運用はその翌日より開始です。
運用開始までのタイムラグが短いのは強みですね。
最短貸し出し期間は1か月
暗号資産(仮想通貨)の一番短い貸し出し期間は1ヶ月となっています。
毎日トレードを行っている人には不向きですが、ある程度長い目線で保有している人にはおすすめできますね!
1ヶ月経てばいつでも返還申請が可能という点も安心ですです。
この辺りも一般投資家への「使いやすさ」を配慮してくれている点と言えます。
ビットレンディング(BitLending)のデメリットとは?
メリットだけではなく、どんなデメリットがあるのかも事前に知っておきましょう。
基本的にBitLendingに限ったことではなく、仮想通貨をやる上で知っておきたい内容です!
貸出期間中の市場価格の変動
仮想通貨は価格変動が多い商品です。
ビットコインを貸し出していると考えてみてください。
貸出期間中も市場は動いているので価格が上下します。
もし貸し出し期間中に。。。
今売りたい!!
このように思っても貸出し期間中は、暗号資産(仮想通貨)は売却はできません。
売却したい場合は返還申請を行い、賃借が終了してから可能です。
ハッキングによる暗号資産の紛失リスク
預け入れている暗号資産(仮想通貨)を記録しているウォレットの秘密鍵やパスワードが万が一、ハッキングや盗難で流出してしまった場合、ウォレット内の暗号資産(仮想通貨)が不正に流出、紛失してしまうことが考えられます。
この場合、BitLendingはユーザーへ資金変換義務がありますが、BitLendingが破綻してしまった場合は、充分な保障が行われないことも考えられます。
返還申請に必要となる情報の紛失、または盗難のリスク
ユーザーの端末がハッキング・盗難によって、不正アクセスや不正な返還請求をビットレンディングにされる可能性が考えられます。
BitLendingとしてもセキュリティ設計や対策はしていますが、紛失のリスクも考えておきましょう。
自分のウォレット情報等はしっかりと安全な場所に保管することを心がけてください。
ビットレンディング(BitLending)の始め方
ここからはビットレンディング(BitLending)の始め方について解説していきます。
まずは一番メジャーなビットコインを貸し出す例でお伝えしますね。
申し込みはこちらの公式サイトから行えます。
手続きは全てインターネット上で行えるのも使いやすいですね!
BitLendingへ申し込み
なお、法人での登録の場合は「履歴事項全部証明書」の画像の登録が必要となります。
その後、貸し出す暗号資産(仮想通貨)の銘柄、数量を登録します。
暗号資産(仮想通貨)ごとの最低取引数はコチラ
暗号資産(仮想通貨) | 賃借料 |
---|---|
ビットコイン(BTC) | 0.01BTC |
イーサリアム(ETH) | 0.1ETH |
USDT | 200USDT |
USDC | 200USDC |
DAI | 200DAI |
本人確認書類を提出
ビットレンディング(BitLending)に本人確認書類を提出しましょう。
本人確認書類とは??
- 運転免許証(運転経歴証明書)
- 個人番号(マイナンバー)カード
- 住民基本台帳カード
- パスポート
- 在留カード/特別永住者証明書
こちらの5種類の中から画像をサンプル通りに撮影して提出します。
ビットコイン(BTC)をBitLendingへ送金
ビットコイン(BTC)を送金する
- 本人確認が無事完了したら、暗号資産の送金アドレスの記されたメールが届きます。
- 国内取引所にビットコイン(BTC)を預けている人は、取引所(coincheck)から送金を行います。
- 送金したビットコイン(BTC)の受領が確認出来たら、契約成立のメールが届きます。
これでビットコイン(BTC)を貸し出して増やす準備ができました。
おさえておきたいポイント
BitLendingを始めるにあたって、押さえておきたいポイントを解説していきます。
サービス開始からまだ日が浅い
ビットレンディング(BitLending)はメリットも多いレンディングサービスですが、会社の創設、サービスの開始からまだ数年と若い企業です。
仮想通貨に関しての専門性の高さは最初に述べていますが、まだまだ世間の認知度は高くないのが現状です。
暗号資産(仮想通貨)の送金にはガス代がかかる
暗号資産(仮想通貨)は取引システムの実行の際など、プログラムの処理を行う毎に手数料がかかります。
暗号資産(仮想通貨)の取引時はレンディングサービスに限らずガス代はかかってくるので、きちんと押さえておきましょう。
1回の取引にその都度ガス代はかかるので、ある程度まとめて送金するのがおすすめです。
運用資金に比べれば安いガス代も、積もり積もれば多額のガス代になります。
まとめ
国内のレンディング業者、ビットレンディング(BitLending)の始め方を解説してきました。
- BitLendingはJ-CAMが運営するレンディングプラットフォーム
- レンディングとは貸し出した暗号資産(仮想通貨)を増やすこと
- ビットコインを増やす目的の場合はビットコインを貸し出す
- BitLendingは他のレンディングサービスより利息が高く効率よく増やせる
- BitLendingは若い企業であるが、暗号資産(仮想通貨)の専門性に特化している
- メリットとリスクを理解し、レンディングサービスを始めると安心
これらについて解説してきました。
保有しているだけでも市場価格は上がるかもしれませんが、トレンドの影響を受けやすく不安定な仮想通貨市場です。
上がり下がりのあるビットコインも、コツコツと増やすことで地に足の着いた資産運用ができます。
そのために利率の高いBitLendingのレンディングサービスを選んで始めるのはおすすめと言えます。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
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